山と温泉と..

山に行きたい。山へ行ったら温泉に入りたい。

川乗山 赤杭尾根から 2017.7.8

何か行く先が定まらないが、登り中毒の禁断症状か出てきて、奥多摩の地図を広げて未踏の尾根を物色した。

そんなにガッツリ行くつもりも無いので距離はコンパクトに。駅からアプローチの良い赤杭尾根を目指す。今日はランニングスタイルで。
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古里駅を降りると殆どの人は御岳山方面へ向かう。

自分は一人だけ反対側に降りて7:20にスタート。

 
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途中神社でお詣りをして、車道を歩くと目指す登山口に着いた。


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40分程で川井駅からの道と合わさる。


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尾根道を進むとやがて赤杭山に到着。展望は全くない。

手作りの標識には赤久奈山 923.6mと記されている。


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やがて少し明るい場所に出た。


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この辺りは地図の径と微妙に違う感じだが、標識に従って直進。


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右へ行くと踊平を経て日向沢の峰へ続く径。


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川乗山の山頂は開けていて見晴らしが良い。

まだ10時前なので人も少ない。軽く補給して早々に下りにかかる。


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急坂をどんどん降っていく。

川乗橋方面から登ってくる人達が少しずつ増えてくる。

やがて、百尋の滝に近づくと滝への径が渋滞している。此所はスルー。


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沢沿いの径になると空気が清々しいが、すれ違いの人達も増えてくる。


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女性等に人気の理由が何となく解る。マイナスイオンかな。


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百尋の滝から30分程で林道に出た。

沢は広くなって流れは相変わらずだが、蒸し暑さを感じる。


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林道をゆっくりと走りバス停迄来たが、そのまま駅まで走ってみた。下り基調なので何とか足も止まらずに奥多摩駅に着く。流石に汗まみれなのでもえぎの湯で汗を流して帰路に着いた。

ランなら下山後もバスを使わずに廻れる周回コースだ。